すでにお知らせした夏の学校ですが、プログラムが完成しましたのでお知らせします。
参加最終締め切りは8月1日(月)です。
申し込みに関する詳細はSTSNJ公式ウェブサイト上のお知らせをご覧ください。
http://stsnj.org/nj/schedule/school05.html
//////////プログラム(各発表 発表40分討論20分)//////////////////
発表者・所属先・発表題目の順に表示
26日金曜
14時−15時 藤本卓磨(フジモトタクマ) 東京大学大学院総合文化研究科修士課程
市民参加手法会議における「専門家/非専門家図式」−「市民が考える脳死・臓器移植」市民パネルとしての感想ー
15時−16時 田中丹史(タナカアカシ) 東京大学大学院総合文化研究科修士課程
フランス生命倫理三法の形成過程 −法学者と科学者の動向−
16時−17時 平井俊男(ヒライトシオ) 大阪府立柏原東高校
高校教師は専門家か?(仮題)
27日土曜
9時−10時 八巻俊憲(ヤマキトシノリ) 福島県立郡山高等学校
知の分業と科学的リテラシー(仮題)
10時−11時 浅野浩央(アサノヒロユキ) 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士課程前期
大学における学問分野をこえたコミュニケーションの諸課題 -北陸先端大21世紀COEプログラムにおける学際コミュニケーション活動を通して−(仮題)」
11時−12時 荒川歩(アラカワアユム) 立命館大学人間科学研究所
心理学における科学コミュニケーションとその諸問題
14時−15時 小倉めぐみ(オグラメグミ) 一橋大学大学院社会学研究科博士課程
「科学的アイコンとしてのフロイト」---両大戦間期アメリカの大衆誌及び大衆文化におけるジグムンド・フロイド像の記述について
15時−16時 上村晃弘(ウエムラアキヒロ) 立命館大学文学部
血液型性格関連説の専門家は誰か−TV番組における提唱者の言説分析
16時−18時
隠岐さや香(オキサヤカ:電気通信大学)・柿原泰(カキハラヤスシ:東京海洋大学)
コメント 総合討論
28日日曜
9時−10時 森下直紀(モリシタナオキ) 立命館大大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程
思想と政策を繋ぐものとしての環境倫理
10時−11時 (自由発表)粥川準二(カユカワジュンジ)
決戦下の身体(仮題)
11時−12時 自由討論・閉校