STS Network Japan では、3月25日(日)に総会、研究発表会を実施するにあたりまして、研究発表会の発表者を募集いたします。研究者、学生、教員、実践家などさまざまな立場からの研究発表の申し込みをお待ちしています。
発表を希望される方は 3月17日(土)24時までに、STS Network Japanへe-mail、FAXまたは郵送により、氏名、発表題目、発表概要(300 ~ 400 字程度)をお送り下さい。発表題目および概要は、プログラムの作成にあたって利用させていただきます。
科学技術と社会にかかわる幅広いテーマでの研究発表を受け付けますが、テーマが研究会の趣旨と大きく異なる場合には、発表をお断りする場合もありますので、ご了解ください。また、不安をお持ちの場合は、事前にお気軽に事務局までご相談ください。
なお、質疑応答も含めてお一人あたり30分~40分程度を目安にお考え下さい(申し込み人数によって多少の上下が生じてしまいます。予めご了解の程、よろしくお願いいたします)。
【研究発表会・総会】
日時:2012年3月25日(日)10:00-13:00(研究発表会)、13:00-13:30(総会)
場所:東京大学駒場キャンパス 18 号館 4 階コラボレーションルーム1
【申し込み先】
事務局までお問い合わせください。
STS Network Japan blog
March 08, 2012
STS Network Japan 春のシンポジウムのお知らせ
STS Network Japan 春のシンポジウムの詳細が決定いたしましたので、お伝えいたします。
参加無料・事前登録不要ですので、お時間があり関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
なお、シンポジウムの前には例年通り、同会場にて、研究発表会(10:00~13:00)と総会(13:00~13:30)も開催されます。こちらも是非、ご検討下さい。
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STS Network Japan
春のシンポジウムのお知らせ
日時:2012年3月25日(日)(14:00~18:00)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
(参加無料・事前登録不要)
春のシンポジウム2012「科学技術社会論のルーマン」
社会学者であるルーマンは、「信頼」や「リスク」といった、科学技術社会論(STS)においても頻繁に議論される概念についての著書を著しています。また、ルーマンの思想の根幹を成している「社会システム理論」は、それ自体がひとつのシステムとなっている科学や、科学と異なるシステム(法や政治など)との界面、科学とそれを内包している社会との関係などにフォーカスを当てるSTSにとって、検討の価値があるものに思われます。さらに、ルーマンの議論と相対することで、STSが前提としているものごとについて批判的な検討をおこなうことも可能です。そこで、今回はまさにそのような作業のために、「科学技術社会論のルーマン」と題したシンポジウムを開催したいと思います。より具体的には、以下に紹介する3名の論者をお招きし、話題提供・議論喚起をおこなっていただく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
【論者】
★川山竜二(筑波大学)「科学システムと科学論」
ルーマンの社会システム理論、とりわけ「機能分化」と「セカンド・オーダーの観察」を用いて科学システムをいかに記述することができるだろうか。ルーマン自身も科学をひとつの機能システムとして検討しているが、ルーマン自身による科学システム記述を批判し、科学システムの別様の捉え方を提示する。
★加藤源太郎(プール学院大学)「科学技術論から市民社会論への変容:信頼概念をたどりながら」
科学技術論はいつしか市民社会論へと変容してしまった。どのような点で市民社会論に変容したと指摘できるのか、またその変容はどのようになされ、その結果としてどのような問題を生じさせているのかについて、「信頼」という概念を導きの糸として検討する。
★三上剛史(神戸大学)「ルーマンと“ディアボリックなもの”」
ルーマンが 用いる“ディアボリックなもの”と いう概念を援用しながら、近代社会学の理論前提を批判的に吟味する。とりわけ、“ディアボリックなもの”が3.11以 後のリスク社会や信頼、連帯などと、どのような関係にあるのかを示すことが主題となる。
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以上、よろしくお願いいたします。
参加無料・事前登録不要ですので、お時間があり関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
なお、シンポジウムの前には例年通り、同会場にて、研究発表会(10:00~13:00)と総会(13:00~13:30)も開催されます。こちらも是非、ご検討下さい。
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STS Network Japan
春のシンポジウムのお知らせ
日時:2012年3月25日(日)(14:00~18:00)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
(参加無料・事前登録不要)
春のシンポジウム2012「科学技術社会論のルーマン」
社会学者であるルーマンは、「信頼」や「リスク」といった、科学技術社会論(STS)においても頻繁に議論される概念についての著書を著しています。また、ルーマンの思想の根幹を成している「社会システム理論」は、それ自体がひとつのシステムとなっている科学や、科学と異なるシステム(法や政治など)との界面、科学とそれを内包している社会との関係などにフォーカスを当てるSTSにとって、検討の価値があるものに思われます。さらに、ルーマンの議論と相対することで、STSが前提としているものごとについて批判的な検討をおこなうことも可能です。そこで、今回はまさにそのような作業のために、「科学技術社会論のルーマン」と題したシンポジウムを開催したいと思います。より具体的には、以下に紹介する3名の論者をお招きし、話題提供・議論喚起をおこなっていただく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
【論者】
★川山竜二(筑波大学)「科学システムと科学論」
ルーマンの社会システム理論、とりわけ「機能分化」と「セカンド・オーダーの観察」を用いて科学システムをいかに記述することができるだろうか。ルーマン自身も科学をひとつの機能システムとして検討しているが、ルーマン自身による科学システム記述を批判し、科学システムの別様の捉え方を提示する。
★加藤源太郎(プール学院大学)「科学技術論から市民社会論への変容:信頼概念をたどりながら」
科学技術論はいつしか市民社会論へと変容してしまった。どのような点で市民社会論に変容したと指摘できるのか、またその変容はどのようになされ、その結果としてどのような問題を生じさせているのかについて、「信頼」という概念を導きの糸として検討する。
★三上剛史(神戸大学)「ルーマンと“ディアボリックなもの”」
ルーマンが 用いる“ディアボリックなもの”と いう概念を援用しながら、近代社会学の理論前提を批判的に吟味する。とりわけ、“ディアボリックなもの”が3.11以 後のリスク社会や信頼、連帯などと、どのような関係にあるのかを示すことが主題となる。
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以上、よろしくお願いいたします。
August 11, 2011
夏の学校2011(@高松)プログラム
プログラム
8月26日(金)
14:30~ 集合 開会の挨拶
15:00~ 立花浩司「これからのライフサイエンス研究のありかたを考える」
16:00~ 見上公一「ポストゲノム時代の医療開発」
17:00~ 白井哲哉 「ゲノム研究者コミュニティでの倫理的・法的・社会的課題への対応~ゲノムELSIユニットの設立・実践から~」
18:00~ 夕食・懇親
8月27日(土)
9:00~ 瀬戸山潤 「アイスランドに見るゲノム産業」
10:00~ 福本江利子「神戸医療産業都市構想:科学コミュニケーションの視点から」
11:00~ 平井俊男「温暖化と感染症に関する教材」
12:00~ 昼食
14:00~ 講演:出口顕教授(島根大学)「生殖医療の代替策としての国際養子縁組: 養父母になった北欧の国際養子たち」
16:00~ 講演:岡山雅信准教授 (自治医科大学)「大規模地域ゲノムバンク/生活習慣介入研究:生活習慣介入への遺伝子情報の位置づけ」
18:00~ 夕食・懇親
8月28日(日)
9:00~ 森下翔「ラボラトリー・スタディーズ: 科学人類学は認識論を扱えるか」
10:00~ 春日匠「グローバル市民社会はバイオキャピタリズムを克服できるか」
11:00~ 閉会の挨拶
8月26日(金)
14:30~ 集合 開会の挨拶
15:00~ 立花浩司「これからのライフサイエンス研究のありかたを考える」
16:00~ 見上公一「ポストゲノム時代の医療開発」
17:00~ 白井哲哉 「ゲノム研究者コミュニティでの倫理的・法的・社会的課題への対応~ゲノムELSIユニットの設立・実践から~」
18:00~ 夕食・懇親
8月27日(土)
9:00~ 瀬戸山潤 「アイスランドに見るゲノム産業」
10:00~ 福本江利子「神戸医療産業都市構想:科学コミュニケーションの視点から」
11:00~ 平井俊男「温暖化と感染症に関する教材」
12:00~ 昼食
14:00~ 講演:出口顕教授(島根大学)「生殖医療の代替策としての国際養子縁組: 養父母になった北欧の国際養子たち」
16:00~ 講演:岡山雅信准教授 (自治医科大学)「大規模地域ゲノムバンク/生活習慣介入研究:生活習慣介入への遺伝子情報の位置づけ」
18:00~ 夕食・懇親
8月28日(日)
9:00~ 森下翔「ラボラトリー・スタディーズ: 科学人類学は認識論を扱えるか」
10:00~ 春日匠「グローバル市民社会はバイオキャピタリズムを克服できるか」
11:00~ 閉会の挨拶
August 09, 2011
STS Network Japan 研究会
3月11日に発生した東日本大震災と、それに続く福島の原発事故は多くの課題を我々に投げかけています。
現状として、事態は未だ進行中且つ混迷の中にある状況でありますが、しかし今後の展開に目を向けるためにも、震災と原発事故を巡る社会的背景や構造/歴史的経緯の理解を踏まえた上で、一つ一つの論点・視点を吟味していくことが不可欠であろうかと思われます。
今回、STSNJではそのような問題意識を踏まえ、一人のゲストスピーカーをお迎えする形で研究会を開催したいと思います。
話題提供をしていただくのは、かねてからの調査研究を元に、「フクシマ論-原子力ムラはなぜ生まれたのか」を2011年6月に出版された、東京大学の開沼博氏です。
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか (青土社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766105/
今後、福島原発を巡る諸議論において多くの参照をされるであろう本著の著者である開沼さんに、現在までにおける知見と視点、そして今後の展開についてお話を頂き、議論を深めていければと思います。
日時: 8月23日(火) 16:00~18:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 15号館 4階 409号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_14_j.html
話題提供者・演題:
開沼博 氏
「『フクシマ』論とその後」
研究会スケジュール
趣旨説明 16:00~16:10
話題提供 「『フクシマ』論とその後」 16:10~17:10
休憩 17:10~17:20
ディスカッション 17:20~18:30
※スケジュール時間はあくまで目安です。当日の状況によって、発表時間やディスカッションの時間に多少の変更が生じること、ご了解ください。
皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
現状として、事態は未だ進行中且つ混迷の中にある状況でありますが、しかし今後の展開に目を向けるためにも、震災と原発事故を巡る社会的背景や構造/歴史的経緯の理解を踏まえた上で、一つ一つの論点・視点を吟味していくことが不可欠であろうかと思われます。
今回、STSNJではそのような問題意識を踏まえ、一人のゲストスピーカーをお迎えする形で研究会を開催したいと思います。
話題提供をしていただくのは、かねてからの調査研究を元に、「フクシマ論-原子力ムラはなぜ生まれたのか」を2011年6月に出版された、東京大学の開沼博氏です。
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか (青土社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766105/
今後、福島原発を巡る諸議論において多くの参照をされるであろう本著の著者である開沼さんに、現在までにおける知見と視点、そして今後の展開についてお話を頂き、議論を深めていければと思います。
日時: 8月23日(火) 16:00~18:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 15号館 4階 409号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_14_j.html
話題提供者・演題:
開沼博 氏
「『フクシマ』論とその後」
研究会スケジュール
趣旨説明 16:00~16:10
話題提供 「『フクシマ』論とその後」 16:10~17:10
休憩 17:10~17:20
ディスカッション 17:20~18:30
※スケジュール時間はあくまで目安です。当日の状況によって、発表時間やディスカッションの時間に多少の変更が生じること、ご了解ください。
皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
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