今年の夏の学校では、ポピュラーサイエンスを考えるために、「STSと創作」をテーマにシンポジウムを開催することになりました。
シンポジウムの詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
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STSNJ夏の学校シンポジウム「STSと創作」
2010年9月19日(日)14:30~18:00(予定)
総合研究大学院大学葉山キャンパス
講演:
伊藤憲二(科学史家)
「科学論と物語:STS研究は事実と想像物をどうあつかうか」
八代嘉美(幹細胞生物学研究家)
「フィクションは生命科学をどう描いてきたか」
東浩紀(作家・批評家)
「『クォンタム・ファミリーズ』の二つの可能世界」
瀬名秀明(作家)
「私は科学の小説を書き続けることで、人生で何を失い、何を得たのか」
司会:中尾麻伊香(夏の学校代表)
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