研究会「Responsible Research & Innovationを考える」
科学技術と社会の関係は大きな変容を迎えています。これまでの歴史において、そしてこれからの未来の中で、研究者や政策決定者、市民や患者は、どのように位置づけられ、どのような動きを作り出し、そしてどのような流れの中におかれるのでしょうか。本研究会では、ドイツとイギリスを中心とする欧州のこれまでとこれからについて、STS的観点から、見上公一氏と吉澤剛氏のお二人に語って頂きます。
日時: 12月28日(月)15時~18時
場所: 東京大学駒場キャンパス15号館1階104講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_14_j.html
参加費:無料
対象:関心をお持ちの方なら、どなたでもご参加頂けます
当日の流れ:
15時00分 趣旨説明
15時05分 吉澤剛さん(大阪大学)
「《未来する》忙しさ--先見と責任の罠」
※質疑応答10分
16時15分 見上公一さん(University of Edinburgh)
「稀少疾患コミュニティを事例に」
※質疑応答10分
17時25分 総合討論
18時00分 終了
主催:
STS Network Japan
科学研究費「現代日本の生命医科学における疾患当事者の研究参画の研究」(東島仁)
後援:「生のガバナンス」研究会
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