STSNJ 夏の学校2009のプログラムがおおむね決定しましたのでお知らせします。
なお、暫定プログラムと言うことで、順序などは若干の入れ替えがあるかもしれないことをご了承下さい。
9月4日 発表者 タイトル
13:00〜13:50 立花浩司 科学コミュニケーションって何? 一般市民は,サイエンスカフェに何を期待しているか
13:50〜14:40 白井哲哉 科学者参加型コミュニケーション活動の課題 『ゲノムひろば』の実践から-
14:40〜15:00 休憩
15:00〜15:50 森有希子 生活者のための科学技術コミュニケーション
15:50〜16:40 川山竜二 科学システム論はいかにして可能か
16:40〜17:30 加藤源太郎 ニクラス・ルーマンの理論から見た科学技術コミュニケーション
17:30〜20:00 夕飯など
20:00〜 総合討論
9月5日
8:50〜9:30 平井俊男 河川に関する環境防災教育における科学技術コミュニケーション(仮題)
9:30〜12:00 パネルディズカッション1(岡本真、春日匠、三上直之):科学技術コミュニケーションのこれまでとこれから(手法編)
12:00〜13:00 お昼
13:00〜13:50 玉田雅子 教育ベンチャー企業による科学コミュニケーション:リバネス社の事例検討、今後の原発教育の研究への指針を探る
13:50〜14:40 平川秀幸、内田麻理香 サブカルのなかのサイエンス/サブカルとしてのサイエンス(仮)
14:40〜15:30 本堂毅 科学の適用限界を伝える科学リテラシー教育:東北大での実践から
15:30〜16:00 休憩
16:00〜18:30 パネルディスカッション2(塚原東吾、長神風二、中村征樹):科学技術コミュニケーションのこれまでとこれから(理念編)
18:30〜21:00 夕飯など
21:00〜 総合討論
9月6日
9:00〜9:50 小原昂大 植民地近代性とアヘン:植民地間ネットワークにおける技術移転
9:50〜10:40 小野舞子 植民地支配におけるメディア言説の研究:コンゴ問題についてのディスコースと社会背景の分析、大英帝国の支配の正当化か?
10:40〜12:00 長神風二、岡本真 Science or Scientific ? 科学コミュニケーションの現在形
12:00 終わり
(敬称略)
※ご参加についての詳細情報はSTSNJ 夏の学校2009のお知らせ【詳細】 をご覧下さい。
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